10 January 2023

太陽光発電システムパフォーマンスをシミュレーション可能なサービスEnerScale for PV Performance日本語版を公開

シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォーム開発の一環で使用している太陽光発電システムのパフォーマンスシミュレーションをEnerScale for PV Performance日本語版として公開しました。主に衛星データを活用した日射量推定により、様々な地域・条件でのシミュレーションが可能で、英語・簡体字・繁体字・韓国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語でも提供しています。

EnerScale for PV Performance

EnerScale for PV Performance

本サービスは以下のような用途でのご利用を想定しています。

  • 新規やリユースの太陽光パネルを使用する前に設置場所のパフォーマンスを確認
  • グリッドとオフグリッドのパフォーマンスを比較検討
  • PVテクノロジー、公称最大出力、システムロス、角度、バッテリー容量などの条件を細かく指定してパフォーマンスを確認
  • 日本以外の地域でもパフォーマンスを確認
■EnerScale for PV Performanceの利用について

・グリッドPVシステムのパフォーマンス計算

パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「PVテクノロジー」、「公称最大出力」、「システムロス」、「設置位置」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。

  • 発電量(1年分)の月次統計
  • 日射量(1年分)の月次統計

・オフグリッドPVシステムのパフォーマンス計算

パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「公称最大出力」、「バッテリー容量」、「放電カットオフ限度」、「1日あたりの消費電力量」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。

  • 発電量(1年分)と蓄電されなかった発電量(1年分)の月次統計
  • バッテリーが100%または0%になった頻度に関する月次統計
  • バッテリー充電に関するヒストグラム
【本件に関するお問い合わせ先】
  • 事業に関するお問い合わせ: biz@enerscale.co (事業開発担当)
  • 報道に関するお問い合わせ: press@enerscale.co (広報担当)