限定公開中のEnerScale クローズドベータ版3をリリースしました。本バージョンでは、太陽光パネルのリユース・リサイクルを判断する際の主な指標となる劣化率の計算アルゴリズムを更新し、汚れを定量的に確認できる仕様にアップデートしました。
主なアップデート項目:
- 温度・風速などの環境要因を考慮し、劣化以外の発電低下要因をフィルタリングした劣化率
- 累積劣化率
- 汚れにおける有効性チェックプロセスの導入
- 太陽光パネルの汚れによる発電低下可能性を定量化
- 主にオングリッドサイトが対象となる「発電ベース」とオフグリッドサイトが対象となる「バッテリーベース」の切替機能
現在は研究開発・PoCフェーズのため、限定公開となっております。弊社の技術を導入してサービスを提供したい、PoCを共同で実施したい等のご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
- 事業に関するお問い合わせ: biz@enerscale.co (事業開発担当)
- 報道に関するお問い合わせ: press@enerscale.co (広報担当)