限定公開中のEnerScale クローズドベータ版5をリリースしました。本バージョンでは、EnerScaleプラットフォーム上で、劣化状態や寿命など様々な要素でアセスメントされた太陽光パネルを、他の場所でリユースした場合の発電パフォーマンス予測が可能な機能を組み込みました。リユースパネルの移転先における発電パフォーマンスは、座標ベースでシミュレーション可能です。
主な特徴:
- プラットフォーム上での解析を統合したリユースパネルの発電パフォーマンス予測
- 座標ベースの発電パフォーマンス予測(衛星画像と気候再解析モデルから得られた座標ベースの気候データを地域に応じて自動で判定)
- オングリッド、オフグリッド両方でのリユース発電パフォーマンス予測
※トライアル版はこちらです。
トライアル版では新規パネルの発電パフォーマンスのみ使用可能で、データアセスメント済みパネルの発電パフォーマンス予測は有償版でご利用いただけます。データアセスメントされたデータを活用しているか、活用していないかの差になりますので、使い方は同様になります。
現在は研究開発・PoCフェーズのため、限定公開となっております。弊社の技術を導入してサービスを提供したい、PoCを共同で実施したい等のご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
- 事業に関するお問い合わせ: biz@enerscale.co (事業開発担当)
- 報道に関するお問い合わせ: press@enerscale.co (広報担当)